就職希望調査、カウンセリング、リクルートスタイルセミナー、メイクアップセミナー、電話の取り方・かけ方講座、模擬面接、模擬試験、求人情報提供、履歴書の書き方指導など、就職に向けての様々な取組みがあります。この結果、9年連続で就職率100%を達成しました。
病院実習の目的は、医療現場への理解を深めながら、自分の課題を見つけ、今後の学びに活かすこと。伝統と実績のあるNMICだから、協力医療機関も充実。学生の目標に適した実習先で経験を積むことができるので、将来の自信と安心につながります。
本校のカリキュラムは、『社会医療法人名古屋記念財団 名古屋記念病院』、『藤田医科大学』といった現場の意見を採り入れたもの。つまり、皆さんが働く舞台となる医療現場が「実際に何を求めているか」が反映されたカリキュラムなので、毎日の授業が資格取得・就職内定にそのまま直結しています。講義を受け、演習を行うだけで、自然に資格試験合格の力が養われ、病院側から求められる人材として成長していけます。
医療事務学科(2年制)では「専攻制」を採用しており、1年次には専攻を決めず、2年次に専攻選択をします。1年間学んだ結果、自身の適性や志向を理解してから専攻が決められるのでミスマッチを防ぐことができ、安心です。
病院の受付・事務室を模したシミュレーションルームを完備。
インターンシップ前に患者接遇などのリアルなトレーニングを重ねて、対応力を身に付けることができます。
本校の学生は、普通科出身が48%、商業・工業・農業などの実業系学科出身が52%です。先生たちは、新入生の専門知識ゼロを前提に、基礎から親切・丁寧に指導。「クラス担任制」により、私生活の面でもサポートします。また、学習や生活について相談できる専門のカウンセラーもいます。
学生と先生との距離が近いのもNMICの魅力!
学校生活だけでなく、プライベートの事も何でも相談に乗ってもらえます!
NMICの先生たちはいつでも私達の味方です!
自分の夢を実現させるため、資格を取得したい!高校卒業後もまだ学びたい!と考えている方は多いと思いますが、経済的な事情で進学をあきらめざるを得ないケースもあるかもしれません。そんな時におすすめなのがNMICの医薬ビジネス学科。この学科のカリキュラムでは、午後に医薬品販売実習をすることになっていますが、なんとこれがアルバイト扱い!つまり収入を得ることができます!実習の中で得た収入を学費に充てることにより、最低でも76%相当の学費をまかなうことができるので、学ぶことをあきらめる必要はありません。
勉強だけではなく、イベントも全力で楽しむのがNMICの良いところ。年に一度のビッグイベント「学園祭」や「スポーツ大会」は毎年大盛り上がり!イベントは姉妹校の名古屋情報メディア専門学校の学生と一緒なので、楽しさも倍増です!
就職活動時は、クラス担任と就職専任担当によるWサポート体制で指導を行い、内定へ導きます。学生一人ひとりのことを普段から把握しているクラス担任と、就職のエキスパートである就職担当が協力し、学生をサポートします。
名古屋医療情報専門学校は、昭和55年に経理・情報の人材育成の専門学校として開校しました。その後、社会ニーズに対応し、医療情報分野の人材育成にも力を入れています。本校は、北海道情報大学や全国10校の専門学校をはじめ、北海道情報技術研究所、(株)エスシーシーや宇宙技術開発(株)といったIT企業や宇宙関連企業を有するeDCグループの一員です。そのメリットを最大限に活かし、医療業界を中心とした社会の様々な分野で活躍できる人材教育を行っています。
本校は「商業実務専門課程」として愛知県知事の認可を受けており、通学定期など各種学割、日本学生支援機構の奨学金、国や公的機関の教育ローンが受けられます。また、高等教育の修学支援新制度の対象校です。さらに、資格の認定団体など、さまざまな公的機関にも認められている専門学校です。
◎ 愛知県知事認可 専修学校
◎ 厚生労働省「無料職業紹介所」許可校
◎ プライバシーマーク認定校
◎ 高等教育の修学支援新制度対象校
◎ 文部科学省「専門士」称号付与認定校
◎ 文部科学省 職業実践専門課程 認定学科設置校
◎ マイクロソフトイマジンアカデミー認定校
医療の現場で普及している日本医師会が提供する日医標準レセプトソフト(ORCA)をしっかり学べ、現場ですぐに使いこなせます。
病院・クリニックでもIT化は急速に進んでいます。そのような状況の中、本校は、経済産業省の情報処理技術者試験の実施団体であるIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)から、「具体的な成果」評価のiCD Gold ★という認証を日本の大学・専門学校の中で初めて受けました。現在、東海地区では本校だけが認証を受けており、医療現場のIT化にもしっかりと対応できるカリキュラムで学ぶことができます。
東海地区の専門学校で初めて医療情報技師の育成をスタートさせた本校だから、伝統も、ノウハウも、実績も十分です。特に、医療情報基礎知識検定は本校が試験会場となっており、あまり緊張することなく受検できます。先生からのフォローなどもバッチリです。